9月12日、羽田を出発、まず北京へ。

 羽田発と言うのはホント助かります。家から電車で1時間半くらい。成田まで行くとなると、2時間ではきついので、早朝のフライトは無理です。3年前は、同じエア・チャイナでしたが昼頃の成田発でした。
 留学手続きを代行会社に依頼した関係で、チベット入境許可書を、北京で受け取ることになりました。北京の中心から見て北西方向に、北京大学などの大学が集まっています。代行業者の事務所がある中央民族大学もあります。
 北京空港から、定宿(と言うほど通っているわけではありません。3年前に2〜3泊しただけです。)四合コートヤードホテルに向かいます。
 空港から市内へは「機場快軌」と言う地下鉄があり、中心部、東直門駅まで行けます。「機場」は空港。「快軌」は速い電車と言うことだとスグわかりますね。東直門駅で地下鉄2号線に乗り換えて、朝陽門と言う何か歴史的(明治の頃、在北京の欧米列強プラス日本の公使館が義和団や中国の兵隊に囲まれて籠城戦を勝ち抜いたと言う事件)名前の駅まで行ったら、後は歩いて20分くらいでホテルに着く、はず、だったんです、、、。
いや、確かに着いたんですが、とにかく重い。
 後ろに10kg、前に6kgくらい。パソコンやら一眼レフのカメラやら、電気機器の充電器など付属品、、、こういうものは今の旅行には必需品なので、仕方がない。パソコンをやめてタブレット端末にした方が軽く済む、けれどチベットでCDを買って聞きたい。カメラはミラーレスにすれば、半分くらいの重さでずっと楽に決まってる。けれど滅多に行くことが出来ないチベットに行くんだから、大きいレンズで明るい写真を残しておきたい。など言う具合で結局、重くてへたばってしまいました〜。
 写真のアップロードがうまく行かないので、すみません、ちょっと待ってくださーい。(この文は2013年9月28日に書いたものです)